FXのマージンコールとは

FXは自分が取引会社に預けた資金の何倍もの金額での取引が可能です。

これは、レバレッジと呼ばれ、レバレッジをかけることによって、たとえ資金が少額であっても大きな利益を狙うことができます。

しかし、レバレッジをかけて大きな利益を狙うことができるということは、その分損失も倍になってしまう可能性があるということを意味します。


そこで、FXの取引会社では、証拠金を上回るような損失を出さないようにするためにマージンコールというシステムを採用しています。

このマージンコールは、一種の警告の意味合いがあり、取引会社からメールなどで警告が来ます。



どのような条件でマージンコールが発生するのかというと、担保として預け入れた証拠金の金額が現在の含み損を差し引くと大きな損失になった状態の場合です。

FXの取引会社の多くは、証拠金維持率が100パーセントを下回った場合にマージンコールが発生するようになっていることが多いです。

もしもマージンコールを無視して、そのままの状態にしていると、損失が膨らんだ時にロスカットといって、自動的に保有している通貨が決済されるようになります。
ですから、マージンコールが発生したら、自分の保有している通貨を決済するか、追加で証拠金を入金する必要があります。
このような事態を避けるために、なるべくレバレッジは多くかけ過ぎないということが大事になってきます。



特に初心者の内は、レバレッジを2倍から3倍くらいに抑えて、リスクを抑えたトレードが必要になってきます。