FXの通貨ペアの選び方

FXでトレードを行う場合は、どの通貨ペアでトレードを行うかということも重要になってきます。

なぜなら、通貨ペアによって、値動きの特徴などが違ってくるからです。



一般的に取引量が多いメジャーな通貨ペアであれば、通貨レートの値動きが安定しているので、大幅な損失を出すリスクが比較的少ないといえます。



例えば、ドル円やユーロ円、ドルユーロなどの通貨ペアは取引量が多いので、初心者も取り組み安い通貨ペアであるということが言えるでしょう。


しかし、ポンドや豪ドルといった値動きの激しい通貨に初心者が手を出すと、場合によっては大きな損失を出してしまうことがあるので注意が必要になってきます。



ただし、値動きが激しいということは、その分利益を多く狙うことができるということも意味していますから、FXでのトレードに慣れてきたら、値動きの激しい通貨ペアでトレードしても良いかもしれません。

また、値動きが激しい通貨でも高金利通貨であれば、スワップポイント呼ばれる金利収入が発生しますから、長期的に高金利通貨を保有するという取引手法も考えられます。
FXトレードの通貨ペア選びの他の注意点としては、各通貨ペアによって、取引コストが違うという点です。
取引コストは、スプレッドの差が広いとコストが多くかかるということになります。

例えば、ドル円などのメジャーな通貨の場合は、スプレッドが0.3銭くらいで取引ができるので、1万通貨にかかるコストとしては、30円程度となります。


しかし、マイナー通貨の場合は、スプレッドが1銭以上離れていることがあるので、1万通貨における取引コストが100円くらいかかることがあります。

何度もトレードを繰り返す場合は、取引コストが少ない通貨ペアを選択するということも大事になってきます。